信長の薬湯・4個入

内容量：4包（約15g×4）
原材料：生薬（よもぎ、くろもじ、あかめかしわ、ししうど、どくだみ、とうき(地上部)」、かわみどり）
産地：岐阜県

7種の薬草をブレンドした天然の入浴剤です。パックのまま水から煮出してお風呂に入れて使います。

お風呂上りはいつまでも身体がポカポカ。
全身の疲れを癒してくれます。

薬草は全て伊吹山で栽培されたもの。織田信長がポルトガル人から贈られた薬草を気に入り、伊吹山に移植させたのがはじまりと『南蛮寺興廃記(なんばんじこうはいき)』に記されるほど、岐阜県の揖斐郡揖斐川町では古くから薬草の栽培が盛んに行われています。

揖斐川町は標高の高い場所にある茶畑から見下ろした景観が美しく「岐阜のマチュピチュ」と呼ばれ、昨今では人気の観光スポットになりつつあります。アニメ映画「千と千尋の神隠し」でお風呂のシーンが印象的に描かれていますが、この薬湯も取材を受けたのだそうです。


【使い方】
（１）約1.5リットルの水に対し、本品１袋を入れ沸騰させ、15分ほど煮出します。

（２）42-43℃ほどの適温のお風呂に煮出した薬湯を入れて入浴します。

（３）パックは捨てずに2度目に煮出した薬湯は足湯としてお楽しみください。

使用上の注意：・皮フあるいは体質に異常がある場合は医師に相談してご使用ください。使用中や使用後、皮フに発疹、発赤、かゆみ、刺激感等の異常が現れた場合、使用を中止し医師にご相談ください。本品は食べられません。万一大量に飲み込んだときは、水を飲ませるなどの処置を行ってください。入浴以外の用途には使わないでください。高温・高湿および直射日光をさけ、乳幼児の手の届かない所に置いてください。浴槽や風呂釜をいためるイオウは入っておりません。残り湯はお洗濯にも使えますが、つけおき洗い、おろしたての衣類の洗濯はおさけください。使用後は風呂釜内部やフィルターなどを水洗いしてください。無農薬の薬草のため、まれに虫が混入していることがあります。そのまま使用いただいて問題ありません。